サンプル表現集

IELTSライティングTask1とTask2において覚えておくと役立つ表現をまとめています。グラフに関するものは、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類によってアレンジしてみてくださいね。Task2に関しては、問題の内容や分野、「Argumentative Essay」なのか「Discursive Essay」かによってアレンジしてみてくださいね。

IELTSライティングTask1で使える円グラフの表現

IELTSライティングTask1で円グラフが出題され、何かの割合を説明するスキル(Describing Proportions)が求められたときの表現方法です。いろいろな表し方がありますが、まずはサイズの大きさに関するサンプルです。

A – The smallest segment / sector…

BC – Equal sized / segments / sectors…

D – The largest segment / sector…

E – The next largest segment… / The second biggest sector…

何度も繰り返していますが、同じ表現をできるだけさけるためにも日頃からいろいろな表現パターンを調べて、覚えて、確実に使えるようにしましょう。

 

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IELTSライティングTask1で使える割合の表現

IELTSライティングTask1では円グラフや棒グラフなど何かの割合を説明するスキル(Describing Proportions)が求められることがあります。基本的なことですが、知っていなければ「あれ? これはどういう風に表現するのかな?」と戸惑ってしまうかもしれません。これも、パターンをしっかりと覚えてさせいればミスすることもありませんから、完璧に表現できるようにしておきましょう。下記は一例です。

ielts4u_20151202_1 75% = 75 per cent = three quarters = three out of four
ielts4u_20151202_3 48% = almost half = nearly half = 48 per cent = just under one half = close to one half
ielts4u_20151202_2 one third = one in three = 33 per cent
ielts4u_20151202_4 26% = about one in four = just over a quaeter

何度も繰り返しているように、できるだけ同じ表現はさけるようにしましょう。割合の表現もたくさんあるので、どんどん覚えて引き出しが一つでも多くなればいいですね。

 

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IELTSライティングTask1で使える比較表現

IELTSライティングTask1では比較表現を使って、パイチャートやグラフなどの説明を求められることがあります。これらも基本パターンを覚えておくと、当日の問題に対応しやすくなります。問題の種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

例えば、何かのアンケート結果を説明するときに下記のような比較表現が使えます。

More males than females chose the TV.
Fewer females than males chose the TV.
・The TV was more popular among males than females.
The most popular form of communication was the Internet.
・The bicycle was more popular than any other invention.
・The car was less popular among females than males.
The least popular invention among both sexes was the TV.
More women than men voted for the mobile phone.
As many females as males chose the computer.
Not as many males as females chose the radio.
For more males than females selected the car.
Considerably more women than men picked the mobile phone.
・The Internet was chosen by slightly more males than females.
Slightly fewer males than females picked the radio.
・The bicycle was chosen by almost as many males as females.
Significantly more people voted for the bicycle than any other invention.
votedselectedpickedchoseなど、できるだけ、いろいろな単語を使うようにします)

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IELTSライティングTask1のダイアグラム問題で使える表現

わたしがこれまでにIELTSを受験した経験では、ライティングTask1でダイアグラムが出題されたことはありませんでした。どちらかというと苦手意識があったので、これにあたらずラッキーでしたが、出題されることもあるのでやはり練習は必要です。

ダイアグラム問題では、「describing a process」を求められており、何かが作られる又は作動する工程を説明したり、流れを表現する必要があります。順を追って説明するときに使う表現として、下記の流れで書き進めていくとよいです。

Sequencing

First of all → After that →  From that →  At the nexr stage oh the process  →   Following that →  Then

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IELTSライティングTask1のグラフを表現する単語

アイエルツのライティングTask1のグラフ表現に使う副詞と動詞をまとめてみました。アイエルツの採点をしている人によると、「できるだけ同じ単語を使わないほうがよい」そうです。たしかに、グラフの上昇を表現するときに何度も「increase」ばかり使っているのと、「rise」や「improve」などの類語を使うのとでは受ける印象が違いますよね。

それにライティングだけに限らず、アイエルツにおいてリスニングやリーディングでも類語は重要です。辞書を使ったときには類語を調べる習慣をつけるといいですね。

グラフを説明するときに使う副詞
SLOW(なだらかに、ゆっくりとグラフが変わっていくとき)- steadily, gradually, slightly, moderatelyなど
FAST(急激な変化が見られるとき) – sharply, rapidly, dramatically, suddenly, markedly, significantlyなど

グラフを説明するときに使う動詞
Up(グラフの上昇) – increase, rise, improve, recoverなど
Down(グラフの下降) – decrease, decline, drop, fall, reduceなど

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IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの下降傾向その4

IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。

今回はグラフに関するサンプル表現です。

・a  plummeted
・b  fell dramatically
・c  fell steadily

どれも下降傾向を表現していますが、程度の違いをdramaticallyやsteadilyを使って区別します。

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IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その4

IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。

今回はグラフに関するサンプル表現です。

・The number of _______________ increased slightly and then rose sharply.

ある時点まではなだらかに上昇し(increased slightly)、その後急激に上昇している動き(rose sharply)を表現しています。

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IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの下降傾向その3

IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。

今回はグラフに関するサンプル表現です。

・The number of _______________ fell dramatically and then levelled off.

ガクンと下がり(fell dramatically)、その後変わりなく続いている動き(levelled off)を表現しています。

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IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その3

IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。

今回はグラフに関するサンプル表現です。

・In 1992, the number of _______________ stood at $100, but by 1998 it doubled to $200.

ある時点からある時点までに数値が倍になったことを表現しています。ジグザグの細かな数字をすべて書く必要はありませんが、上の例と同じで特徴的なものをピックアップして記述するようにしましょう。

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IELTSライティングTask1で使える表現 / グラフの上昇傾向その2

IELTSライティングTask1において覚えておくと役立つ表現です。グラフに関するものと本文に関するもの、それぞれいくつかのパターンを頭に入れておき、グラフの種類や内容によってアレンジしてみてくださいね。

ちなみに出題されるグラフや図の種類は「Pie Chart」「Bar Graph」「Line Graph」「Table」、そしてごくまれですが「Diagram」などがあります。

今回はグラフに関するサンプル表現です。

・In 1995, the number of _______________ reached a peak.
・The number of _______________ was at lowest level in 1998.

一つ一つの数字について書く必要はありませんが、特徴的なものは数字とともにきっちり説明しましょう。ここでは1995年と1998年が特徴的なので、それぞれピークであったことを記述します。

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